三友ペガサス システム開発事業部

■NEC社製 PC-9801、PC-9821をそのまま使い続けていて、大丈夫ですか?

古いNEC社製PC-9801、PC-9821シリーズを使い続けていませんか?
故障していなくても危ない状態が、すぐそこまで来ています。


PC-9801、PC-9821は、もはや絶滅寸前種です!!

機器は既に入手不可

本体に限らず、周辺機器は、すでに生産、販売ともに終了しています。 拡張ボード類もCONTEC社が2003年に、インタフェース社が2010年に生産、販売、サポートを終了しました。 故障しても交換部品が入手できない状況になりました。

情報を保存するメディアも絶滅寸前

初期のPC-9801で使われていたフロッピーディスク(FD)は、現在のWindowsが稼働しているPCでは、 フォーマットが異なるため、読み書きが出来ません。 さらに世界で唯一、FDを生産していたソニーも2011年3月に販売を終了しました。 これにより、いずれFDは、入手できなくなります。 光磁気ディスク(MO)についても、MOドライブは、各社とも、生産・販売を終了済み。 MOディスクについてもソニー1社が続けていますが、時間の問題です。

プログラムは、Windows上では動きません!!

PC-98x1上で作成されたプログラムは、現在のWindows上では、動作しません。 一部では、「MS-DOSなんだからコマンドプロンプト上で動くのでは?」と、勘違いされる方がいますが、 ハードウェアが全く別物である事、コマンドプロンプトはDOSではないので、動作すらしません。




故障してからでは、遅すぎます。



三友ペガサスからのご提案

FAコンピュータなどへのリプレースをお勧めしています。

耐久性に優れ24時間稼働にも耐えられるFA向けコンピュータへのリプレースをお勧めしています。 また、パソコンだけではなく、PLC、計測器、データロガーへ転換するシステムの提案もしています。

情報メディアを保存する手段を提案いたします。

弊社には、PC-9801、PC-9821本体を含め、PC-9801シリーズのFD、MOを読み書きするための機器を保有しております。 保存するためのメディアが無くなる前に、Windows上で読み書きするための手段を提案させて頂きます。

20年以上の経験でサポートいたします。

弊社は、創業時から多数のPC-9801、PC-9821向けのシステム開発を手掛けてきました。 また、最近では数多くのWindowsリプレースを行ってきました。これらの経験を生かして、最適なリプレースを提案、サポートいたします。




ご相談は、三友ペガサス システム開発事業部まで。



上記、パンフレットは、こちらから

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